IT利活用支援
IT利活用支援
業務改善によるコストダウン
発展する企業において、処理する業務は日々増えるばかりです。
限られたリソース(人・設備・時間)で増加する業務を遂行するには、短時間で確実な業務の遂行が必要となります。そして、増える業務に対する時間を作り出す必要があります。そのためにはITの活用が欠かせません。
弊社では業務分析を行いながら、部分最適化によるボトルネック解消を目指して従業員が使い慣れたソフトウェア (Microsoft Office (Excel, Access)など) による汎用ソフトウェアを用いて業務手順をシステム化し、 処理時間の短縮やお客様独自の業務ロジックでの自動処理や、業務手順の標準化、ノウハウの継承、アウトプット精度の向上など、お客様にとって無理のない範囲でのコスト削減(時間・マンパワー・カネ etc.)に繋がる支援と、フォローアップをとおしてIT利活用を推進できる人材育成の支援を行っております。
期待される効果・問題解決
たとえば…
- 毎回同じ作業を手作業で行い、いつも時間がかかっている
→ リストの作成や、定型書式の複数の表作成などをシステム化して自動作成させ、最終確認を人が行うことで作業時間を短縮する - 作業者ごとに情報の項目が違ったり、精度にバラつきがある
→ 手順をシステム化し、作業者が異なってもアウトプットや情報のバラつきを抑制する
ほかにも…
- 作業時間の削減でコスト削減
- システム化による生産性向上とデータ蓄積
- 特定の人に依存する業務を標準化
-ワークフローの共有・標準化-
業務を標準化し、複雑な手順と独自ノウハウを誰でも処理できるようにしたい。
-事務作業の効率化-
膨大な処理量の定型事務作業で、ミスが多く時間もかかり人によりバラつきがある。短時間でミス無く、精度高くより短時間で処理したい。
-新入社員の情報教育-
新規雇用者に業務を早急に確実に遂行してほしいが、トレーニングの時間がない。
-人に依存する業務をなくしたい-
ベテランが退職するにあたり、ノウハウを引き継ぎたいが人員がいない。引き継ぐ時間がなくて困っている。この人でないとできない、という業務をシステム化し、人に依存しない業務フローに最適化したい。もっと柔軟に人員を配置したい。
-業務の効率化-
いつも時間がかかる繰り返し作業や準備など、時間がかかる作業をもっと短時間で効率的に処理できないか?
-ミスが発生しやすい作業の抑制-
ミスにより手戻りが発生する作業のスループットを上げるためにシステム化してミスを減らしたい。